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1.クレンジング


「ネオクレンジングクリーム」、「クレンジングジェル」、「クレンジングオイル」、「フォームクレンジング」4種類のクレンジングがあります。


特徴や使い方の説明はこちらです。

図1-1 上手な使い方の手順

2.化粧水
ガーゼに化粧水を含ませ、図1-1の手順にそって顔全体に均一に与えて下さい。

図1-1の手順は、以下のパッティングを行う際も同様です。
毛並みに逆らわないお肌にやさしいお手入れ方法を身につけましょう。

 

3.W・SパスターPC


手順に従って、薄くパッティングしてのばします。

右図のようにパスターを置き、指の腹面でやさしく、一定の間隔で指をすべらさないように注意しながらパッティングすることが上手な網目をつくるコツです。

図1-2 パスター、ミルクの配置図

4.乳液

「ソフトミルク」、「ソフトエモリエントミルク」、「クイックモイスチャーミルク」3種類の乳液があります。
どの乳液も「ネオエマルジャンクリーム」または「C-エマルジャンクリーム」を混ぜることで保湿力を調節できます。調節については、美顔師へご相談して下さい。

「ソフトミルク」と「ソフトエモリエントミルク」については、手の平で擦り合わせて白くしてから、図1-2の通り軽く置き、パスターを動かさないようにごく軽くパッティングしてのばします。
使用量については、お肌の状態などで加減が必要な場合がありますので美顔師へご相談して下さい。

「クイックモイスチャーミルク」については、1押し分を擦らずに使用します。図1-2の通り軽く置き、パスターを動かさないように手早くパッティングしてのばします。

5.クリーム

「栄養クリーム」、「栄養クリームE」2種類のクリームがあります。
お肌の状態などで加減が必要な場合がありますので、事前に美顔師へご相談下さい。

皮膚につっぱり感のある場合や秋から冬の乾燥期には、クリームを図1-2の通り軽く置き、パスターを動かさないようにごく軽くパッティングしてのばします。

 

以上が夜のお手入れ方法の基本となります。
 

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